オリンピック柔道初日

しるる

2012年07月29日 10:30


オリンピックが始まり、SL漬けからオリンピック漬けになっといる汁瑠です
今書いていて、汁瑠と変換されたのが気に入ったので、気分で汁瑠と名乗ることにしよう

水泳、バスケット、柔道の部活をしてきた汁瑠にとって、毎日がヘブンな毎日になりそう
今日の記事はソラマメの記事に合わないんだけど、書いてみる

個人的に、見ていて熱くなるのが柔道。
昨日は48kg級の福見選手、60kg級の平岡選手を見てたんです。
不本意な成績で、悔しさで言葉も選べず、表情に全てが出ていました
特に平岡選手のコメントを聞いて、周囲や指導者に怒りを感じたね(# ゚Д゚)
「金メダルを取れず、皆に申し訳ない」 そういう風に聞こえたの

汁瑠の価値観は否定されて当然だけど、もし自分が金メダルを取る立場なら、
一に自分の為、二に家族親類の為、三に協力してくれた方。国民は勝手に喜怒哀楽すれば?だな
日本と国民を最優先にしているのは、可哀想に思いました。

また柔道のスタイルも一本に拘るのは賛成なんだけど、それが正解かと言うとどうかと
福見選手の柔道を見て、スピードとパワーに偏っており、そう感じたの
そのスタイルは海外選手に研究されており、海外の方が、柔よく剛を制す柔道をしてる。
これは白帯の筆者が言うから間違いないです。
直線的な攻撃はいなされ、重心がブレた時に掴まれて、すぐ技を仕掛けられます
かけ逃げは反則ですが、襟を離さず決まらない技をかけることで、
相手への指導を与えることを誘発できる

時間経過と相手の心理状態から繰り出されるであろう攻撃も研究されてますた(´;ω;`)
海外戦法はズルく見えますが、相手を研究して、勝つ可能性が高い戦術。
悪役になっても構わない、という貪欲さと泥臭さは海外のが上でしょう
正直ダブル金を見たかったけど、本当にお疲れ様と賞賛します

どうでもいい話