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トラブル対処3

2012年01月24日

筆者がお客様からお聞きした話です。
そのお客様は、できれば記事にして欲しいとの事でした。
筆者も同感と思いましたので、筆者の責任で書かせて頂きます。

上記のお客様※以降Aさんが、あるゲーム屋のZyngoで不払いがあったとの事です。
当ブログを参考に、不払いの証拠を整えてノートを送付しました。
その結果、賞金は無事振り込まれたとの事ですが、その対応に不満をもたれたそうです。
・オーナーからの謝罪は無かった
・SS代の10L$は返金無し
・オーナーいわく、自分に非は無く、マシンの不具合で不払いとなったと言い訳
「マシンに不具合が合っても、所有者に責任がありますよね?」
以上、真っ当な御意見を述べられていました。 仰るとおりと筆者も思いました。

不払いを返金するのは当然です。 証拠があるのに返金しないと詐欺ですから。
最終的には無事返金されていますが、
Aさんの心境は返金されるまでの間、不安で疑心になるでしょう。
この不安や疑心を与えたことについて、当然オーナーは謝罪しなければいけません。
「申し訳ございません」「真にすみません」「本当にごめんなさい」
一言もなく、ほらよ10000L$という感じを受けたそうです。

以上はAさん目線ですが、そこのオーナーは、お客様がそう感じただけで、
そんな対応は決してしていません、と述べられるかも知れません。
しかし当事者同士のやり取り云々ではなく、Aさんが不快を受けたこと自体、
オーナーに100%非があると筆者は思います。

当店も開店してから2回の不払いがありました。
リンデンのDEBIT不具合と思われたものの、
第一に責任を持って謝罪し、次に不払いの原因を説明し、ハンドペイしました。
イレギュラーな時こそ、お客様に対して誠実であるべき対応を心掛けています。
かといって、通常はフレンドリーに接客しています(・∀・)イエイ

商売人のモラルを備え、CS主義を徹底しているオーナーもいれば、
所詮ゲームじゃん?と、商売ごっこと思われる様な、対応が幼稚なオーナーもいるでしょう。
※CS主義=お客様第一主義 

私事では、ZERO ZYNGOのオーナーに証拠を揃えて数度ノートしても無視されました。
Aさんが受けた対応については、不払いが戻っただけマシかと思いますが、
そのゲーム屋さんには、もっと誠実に対応して欲しいと思いました。

  


Posted by しるる at 00:10Comments(0)