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無料ゲーム台の考察

2012年07月05日

先日PI Gamesでプロフィットシェア型の無料ゲームを記事にしましたが、
RAのベンダーで同様の形態のゲームが置いてました。

ジンゴ屋は無料でゲーム機を入手できる代わりに
ターンオーバーの数%がゲームクリエイターに取られます。
※ターンオーバー…プレイヤーの投入総額、勝ち負け無関係
Zyngo Kickerも同じじゃん~と思いだしましたが、
プロフィットシェア型のマシンは、ジンゴ屋とクリエイターにとってメリットがあり、
プレイヤーにはあまりメリットないんじゃ?と思うんです。

唯一お客様への利点は、フリープレイ設定にすれば、自宅で遊べるオブジェになる点。
また、ジンゴ屋は設備投資が掛からない分を還元できる点か?
いや、ゲーム屋は世間を調査して、稼働良く面白いゲーム機をベンチマークし、
お客様が楽しめるゲームを自信を持って購入し、長く使えばいい。
もしそのゲーム機にお客様が付かず、稼働せずプリム食いのゴミになっても、
それはジンゴ屋オーナの失敗なので、次回に活きるでしょう。
クリエイターに高い利率を取られる方が、ジンゴ屋が工夫できる自由が減ってつまらんです。

  


Posted by しるる at 12:00Comments(0)ゲームのニュース